こんにちは、30代販売員手取り16万です。
本当の趣味を見つけたので、毎日楽しく、笑顔と幸せでいっぱいの人生を送っています!

働いていると趣味の時間がとれなかったり、
無意味なことをして一日が終わるよ……。

一日の充実感が低いと人生をムダにしている感じがしますよね。
フルタイムで働いていると趣味の時間が作れなかったり、
スマホを眺めて気が付けば寝る時間……なんてよくありますよね。
充実した一日を過ごすことは、人生を豊かにするために必要です。
この記事では
「マイナスルーティンを見つけて時間を作る方法」と、
有意義に過ごす「10分の空白の作りかた」を解説します。
- ルーティンを面倒にして時間を作る
- 10分の価値を感じる
- 行動モチベーションを高める
マイナスルーティンの始まりを面倒にすることで満足度の低い行動を回避します。
そして何もしない時間を作ることで10分の価値を感じ、
心理的リアクタンスによって行動モチベーションを高めていきます。
読み終わった直後に行動してもらえれば、
あなたの充実感を高めることをお約束いたします。
誰にでも趣味の時間を作ることができる
マイナスのルーティンをなくしてモチベーションが高まる瞑想を覚えれば、
どんな人でも趣味の時間を作ることが可能です。

モチベーションが高まる瞑想……?
なんだか難しそうだな……。

10分間何もしないだけなので
誰にでもできますよ!
私の場合、「スマホに触る」というマイナスルーティンを起こりにくくし、10分間の空白を作る瞑想で行動のモチベーションを高めています。
そっくりそのままマネするだけで
フルタイムで働いていても趣味の時間を確保することができます。
今回はマイナスのルーティンを探すことから始め、
そのルーティンをなくし、代わりに10分間の空白を作る瞑想のやりかたをお伝えします。
マイナスルーティンの代わりに瞑想をとり入れる。
趣味の時間を作るための土台作り

仕事の日はとにかく時間がないよ。

マイナスのルーティンに
時間を使っていませんか?
マイナスのルーティンとは以下の条件を満たすものです。
- 行動するつもりがないのに行動してしまう
- 行動のあとに満足感がない
- 家事ではない
- 自己肯定感が下がる
マイナスのルーティンがあると趣味の時間を確保することは困難になります。
「時間がない」と感じる人は、まず削る時間を決めましょう。
時間が確保できる人はスキップ
削る時間を決める
マイナスのルーティンは多くの人に共通しています。
当てはまるものから改善していきましょう。

マイナスのルーティンになりやすいものをまとめてみたよ!
削る時間の候補一覧
- スマホ(SNS)
- 動画
- テレビ
- 夜更かし
- ゲーム
今回は「スマホ(SNS)」を例にマイナスのルーティンを破壊する方法をお伝えします。
マイナスのルーティンを破壊する
マイナスのルーティンが続いたり、習慣化してしまうのは
「最初のトリガー」がとても簡単だからです。
そこで「最初のトリガー」をできるだけ面倒にしましょう。
スマホ(SNS)であれば、「スマホの画面を付ける」が最初のトリガーです。

アプリを開くじゃなくて
画面を付けるのがトリガー?

そこがスマホの厄介な点です。
目的がすり替わりやすいのです。
「お店の情報を調べよう」と思ってスマホを触ると
……気が付いたらSNSを見ていた。
○○さんからの連絡を確認しようとスマホを触ると
……気が付いたらSNSを見ていた。
気軽に触れると目的意識もなく見てしまいがちです。
この問題は触ることが面倒な状況を作り出して解決しましょう。
たとえば、この問題はスマホをトイレに置くことで解決します。
スマホを手の届くところに置かない
最初のトリガーを面倒にする
「スマホの画面を付ける」を面倒にするには、スマホをトイレに置くのが一番です。

スマホを使う必要がでたら
トイレにいきましょう。
この方法が肌に合わない人はほかの方法もお試しください。
ほかの方法
- 「何をするの?」と書いた写真をロック画面にする
- SNSを毎回ログアウトする
- 1分間待ってからスマホを触る
- 箱にしまっておく
- 家族に持ってもらう
マイナスルーティンを面倒にする方法はいろいろある。
次のステップは「10分間何もしない空白を作る」です。
10分の何もしない空白を作る
10分間の空白を作ることで、やるべきことが明確になり、すぐに行動することができます。

10分間何もしない?
それだけでいいの?

やってみればわかります!
まずは10分の長さを感じてください!
10分間何もしない瞑想のステップは以下の通りです。
- タイマーを10分にセットし目を閉じる。
- 決めた順番で出来事を想像する。
- ウズウズすることを覚えておく。
各ステップごとに以下のことを考えてもらいます。
- 10分間の長さを感じること
- 感謝と上手くいく現実
- 今すぐやりたいこと
10分間の長さを感じる
まずは目を閉じて10分間座り続けてください。
このときタイマーをセットするのをお忘れなく。
何もしない10分間は何かしている10分間より長く感じます。

(あれ……タイマーセットし忘れたかな?)
あまりに長く感じるため、タイマーのセット忘れを疑うほどです。
ここで大切なのは、「10分とは意外と長い時間なのだ」と認識することです。
長く感じた分だけ、10分の価値は高い。
感謝と上手くいく現実を考える
次に、瞑想をしながら「感謝」をしてください。

感謝しろって言われてもな……。
感謝をすることで「今あるもの」に目を向けることができます。
感謝の視点を持つことで、自分が満たされていることを認識できるからです。
これはいわば世界を見るフィルターを交換する作業です。
自分が満たされていると心がリラックスするので、
次のステップ「上手くいく現実」を想像しやすくなります。
感謝することが見つからない場合
まじめな人ほど難しく考えてしまいます。
そこで今みなさんが持っている「感謝できること」をリストにしました。
- インターネット環境
- 自宅があること
- 食べるのに困らない経済的余裕
- 健康な体
- 健全な視覚
瞑想を始めたら自分に与えられているものに感謝しましょう。
そしてその次に必要なのが、「上手くいく現実」を想像することです。
上手くいく現実を想像する
前向きな未来を想像しましょう。
たとえば、趣味を通じて生きがいが見つかり、
毎日を楽しく過ごしているところを想像しましょう。

上手くいく現実を想像すると
何かしたくてウズウズしだすよ!
心理的リアクタンスがそうさせます。
人は制限をかけられると、制限を取り戻そうという動機が強くなります。
10分間何もしないことで行動する自由を制限されているので、
行動に対するモチベーションが高まるのです。
上手くいく現実を想像できたら最後のステップです。
「今何をしたいのか」を考えましょう。
行動する自由を制限されると、行動へのモチベーションが高まる。
今すぐやりたいことを考える
ウズウズしだすと、瞑想を中断して行動したくなります。
ですがグッと堪えて、「この瞑想が終わったら何をするか」を考えましょう。
具体的な行動を考えることで、効率的な行動をとれるようになります。
そして効率的な行動をとることで、短時間でも満足できるようになるのです。

瞑想が終わったら読書にとりかかろう。
今日は20ページ読むぞ!
あとはモチベーションがあなたを行動に駆り立てます。
以上が10分間何もしない瞑想の詳細です。
まとめ
今回は趣味の時間の作りかたについて解説しました。
意識するポイントは以下の通りです。
- 削る時間を決める
- マイナスのルーティンを破壊する
- 10分の何もしない空白を作る
特に大切なのは「10分の何もしない空白を作る」です。
実践するだけで行動の満足度が高まり、有意義な時間を過ごせるようになります。
有意義な時間を過ごせば過ごすほど人生が充実します。

10分で充実感を得られるなら
試さない理由はないね!

読み終わったら行動してみてね!
趣味の時間がとれなかったり、
意味もなく時間を過ごしてしまうと人生の充実感は得られません。
毎日の行いの積み重ねが人生です。
あなたの人生の満足度を決めるのは、ほかでもないあなたしかいません。
今回紹介した内容を実践できれば、あなたの人生の充実感は相当高まっているはずです。

まずは10分の瞑想をやってみよう!
この記事のゴール
「読み終わったらすぐに10分の瞑想を行う」
- 10分の長さを感じる
- 感謝と上手くいく現実を想像する
- 今すぐやりたいことを考える
コメント